梅雨明けはまだですが、
ムシムシっとした、暑さが始まっていますね。
今日は、曇りちょっと小ぶりの雨という感じで、わりと過ごしやすい一日でしたでしょうか。
今日のような温度が続いてくれるといいのですが、
もうすでに、猛暑な日はちらほら
とくに、外回りの多いスタッフには、こまめな水分補給をとるよう注意しています
人がこんな感じでは、切り花はもっとバテちゃいますね
ってなことで、ちらほら、
『花もたないね~』という会話が多くなってきました。
こんな、花持ちがわるくなるこの季節。
少しでも、長くお花を楽しんでもらうために
お花のためにできることを少しお話したいと思います。
まずは、
1、お水をきれいに!1日に一回は新しいお水に取り換えましょう。
2、お水を取り替えたときに、茎の切り戻しをしましょう!切り口を新しい切り口に、これでだいぶ違います。
3、ダメになった花は、早めに取り除きましょう!いつまでも、ダメになったお花をつけたままはよくありません。
4、夏の間は、お水を少な目に!お花の種類にもよりますが、茎が腐らないように、お水を少な目にすることも効果的です。
あとは、
昔からいわれている、
10円玉をいれる
塩素系漂白剤をほんのちょっといれる。
などなど・・・・
実行してみてもよいかもしれません。
ちなみにおはなちゃんでおススメしているのは、
切花栄養剤・鮮度保持剤。
今は、本当に開発がすすんでいて、水のみの管理と栄養剤を使用した場合では、
花の持ちは、倍くらい違います。
それぞれ用途にあわせた、お花にあわせた栄養剤がありますので、
ぜひ、店頭スタッフまでお声かけください—–